ハッサン・M・ジャミール

Hassan Jameel

ハッサン・M・ジャミール

バイスプレジデント兼副会長

Abdul Latif Jameel Saudi Arabia

ハッサン・ジャミールは、アブドゥル・ラティフ・ジャミールのサウジアラビア担当副社長兼副会長です。同社は、故アブドゥル・ラティフ・ジャミールによって1945年に設立された、国際的な、家族所有の、そして多角的な事業体です。

ジャミールは、サウジアラビアにおけるアブドゥル・ラティフ・ジャミールの国内事業統括者として、自動車、土地および不動産、機械などの事業を担当しています。また、アブドゥル・ラティフ・ジャミールの取締役会メンバーです。現職に就く以前は、日本のトヨタ自動車株式会社に勤務していました。

ジャミールCommunity Jameel(コミュニティ・ジャミール)の副会長でもあります。Community Jameelは、中東その他地域の社会的および経済的サステナビリティの向上を目指し、雇用創出、貧困緩和、食料・水安全保障をはじめとする幅広いイニシアチブを展開しています。また、マサチューセッツ工科大学(MIT)とパートナーを組み、地球規模の課題に取り組むために数々のプログラムに取り組んでいます。

ジャミールはサウジアラビアで、教育および啓蒙活動を通じて安全運転を促進するCommunity Jameelの交通安全計画に深く関わってきました。また、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)とのプログラムをはじめ、多くの人道支援活動に尽力しています。

Rivianの取締役会メンバーであり、東京大学グローバル・アドバイザリー・ボードMIT工学部の学部長諮問委員会の委員を務めています。加えて、CoMotion(コモーション)のアドバイザーであり、また同地域の家族経営ビジネスの成長と発展を支援するFamily Business Council – Gulf(ファミリービジネスカウンシル・ガルフの創設メンバーでもあります。

ジャミールは東京の上智大学で国際経済学の学士号を、さらにロンドン・ビジネス・スクールでMBAを取得しました。英語、アラビア語、日本語を話します。

アブドゥル・ラティフ・ジャミールの中核事業分野は、輸送、エンジニアリングおよび製造、金融サービス、土地および不動産、エネルギーおよび環境関連サービス、消費者向け製品、広告およびメディア、そしてヘルスケアです。同社は、MENAT(中東、北アフリカ、トルコ)地域に拠点を置き、ヨーロッパ、アフリカ、アジア太平洋、南北アメリカなどの6大陸にわたる30か国以上で事業を展開しており、40か国以上の国籍を持つおよそ11,000名の社員を有します。